2026年07月31日
外壁塗装がパリパリ剥がれる原因は?補修方法と放置しないための確認点
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こんにちは、浦添市沢岻に店舗を構える地域密着の塗装店、プロタイムズ浦添沢岻店(株式会社 沖創生)です。
浦添市で外壁塗装を検討する際、「費用はいくらかかるのだろう?」と不安に感じていませんか。
業者から提示された見積書を見ても、その金額が適正なのかを判断するのは難しいものです。外壁塗装の費用は、お住まいの大きさや劣化状況、使用する塗料の種類など、さまざまな要素によって変動します。
この記事では、外壁塗装の費用相場をはじめ、価格が決まる内訳や、正確な費用を知るためのポイントを塗装店の視点から解説します。ご自宅の工事にどれくらいの費用がかかるのか、まずはその仕組みから確認していきましょう。

外壁塗装の見積金額は、大きく分けて「塗料代」「足場代」「人件費(施工費)」の3つで構成され、これに諸経費が加わります。それぞれの費用がお住まいの状況によって変わるため、総額にも差が出ます。
例えば、同じ大きさの家でも、外壁の劣化が進んでいれば補修に手間がかかり、人件費が上がります。どのくらいの期間きれいな状態を保ちたいかによって選ぶ塗料も変わるでしょう。
ここでは、それぞれの要素が価格にどう影響するのかを解説します。
塗料代は、どの塗料を選ぶかによって金額が大きく変わる項目です。塗料は種類によって耐久性や機能が異なり、価格の高い塗料ほど耐用年数が長い傾向があります。
戸建て住宅の外壁塗装で使われる主な塗料の㎡単価と耐用年数の目安は、以下のとおりです。
塗料の種類 | ㎡単価(目安) | 耐用年数(目安) |
|---|---|---|
アクリル | 1,000〜1,500円/㎡ | 5〜7年 |
ウレタン | 1,500〜2,500円/㎡ | 8〜10年 |
シリコン | 2,300〜3,500円/㎡ | 10〜15年 |
フッ素 | 3,500〜5,000円/㎡ | 15〜20年 |
無機 | 4,000〜5,500円/㎡ | 20〜25年 |
※製品やメーカー、建物の状態によって異なります。
※出典元| 外壁塗装ジャーナル(アステックペイント)
安い塗料に目が向きがちですが、長期的な視点で考えることも大切です。
例えば、耐用年数が10年の塗料と20年の塗料では、30年間で必要な塗り替えの回数が変わります。塗り替えのたびに足場代や人件費がかかるため、一度の費用は高くても耐久性の高い塗料を選ぶほうが、結果的に総額を抑えられるケースも少なくありません。
足場代は、外壁塗装費用の中でも大きな割合を占める項目です。
高さ2m以上の作業では労働安全衛生法により墜落防止措置が義務付けられており、外壁塗装では足場を組んで作業するのが基本となります。足場があることで職人が安定した姿勢で作業でき、塗装の仕上がりにも影響します。足場に張る飛散防止ネットは、塗料や洗浄水が近隣に飛び散るのを防ぐ役割も担っています。
足場代の相場は1㎡あたり800〜1,200円、飛散防止ネットは1㎡あたり100〜200円が目安です。30坪の2階建て住宅では、足場代は15万〜25万円程度が目安とされています。金額は建物の形状や周辺の道路・敷地の状況によっても変動します。
※出典元| 外壁塗装ジャーナル(アステックペイント)
人件費は、職人の技術料にあたる費用です。見積書では「施工費」や各工程の費用に含まれていることが多く、「人件費」として独立した項目で記載されるケースは多くありません。
外壁塗装は、色を塗るだけでなく複数の工程を経て仕上げます。主な作業工程は以下のとおりです。
塗装の持ちを大きく左右するのが下地処理です。外壁のひび割れや古い塗膜の剥がれなどを適切に補修しないと、高価な塗料を使っても数年で剥がれてしまう可能性があります。劣化が進んでいる建物ほど下地処理に時間と手間がかかるため、人件費も高くなる傾向があります。
主要な3つの費用に加え、見積りには「諸経費」や「現場管理費」といった項目が含まれます。現場の管理や書類作成の事務手数料、廃材の処理費用など、工事を円滑に進めるための経費です。
内容は業者によって異なり、工事費総額の中に計上されるケースが多く見られます。見積書で「一式」とまとめられている場合は、具体的にどのような費用が含まれているのかを確認しておくと安心です。
これらの要素が組み合わさって、最終的な外壁塗装の費用が決まります。ご自身の住まいの状態を把握することが、適正な価格を知るための出発点です。

「結局、うちの外壁塗装はいくらかかるの?」と気になる方も多いでしょう。
費用は延床面積や外壁面積、使用する塗料のグレード、劣化状況によって変わるため、まずは坪数別の目安を把握し、そのうえで建物診断によって正確な金額を確かめる流れがおすすめです。
建物の大きさごとの費用相場の目安を、以下の表にまとめました。ご自宅の延床面積に近いものを、予算を考える際の参考にしてください。
延床坪数 | 外壁面積(目安) | 費用相場(シリコン塗料使用時) |
|---|---|---|
20坪 | 80〜100㎡ | 40万〜80万円 |
25坪 | 100〜120㎡ | 50万〜100万円 |
30坪 | 120〜150㎡ | 60万〜120万円 |
35坪 | 140〜170㎡ | 70万〜140万円 |
40坪 | 160〜190㎡ | 80万〜150万円 |
45坪 | 180〜210㎡ | 90万〜160万円 |
※出典元:外壁塗装ジャーナル(アステックペイント)
外壁面積は延床面積とは異なり、建物の形状や窓の数などによって変わります。
出典元では、延床面積30坪前後(外壁面積120〜150㎡)の一般的な戸建て住宅の場合、足場・高圧洗浄・下地処理・3回塗りの塗装・養生・清掃を含めた総額の目安を60万〜120万円としています。フッ素や無機など高耐久の塗料を選ぶ場合や、屋根塗装・シーリングの打ち替えを同時に行う場合は、さらに費用が加算されます。
同じ30坪の家でも、見積額に数十万円の差が出ることがあります。建物の状態が一軒ごとに異なるためです。築年数が同じでも、海に近い立地と内陸の住宅街とでは、潮風による劣化の進み方が異なる場合があります。
例えば、ひび割れが数カ所だけの家と、細かいひび割れや塗膜の剥がれが広範囲に出ている家とでは、補修にかかる手間や材料費が大きく変わります。相場の金額だけで判断すると、見積りに必要な補修が含まれておらず、工事が始まってから追加費用が発生するケースもあります。
建物診断で現状を把握し、どこにどのような処置が必要かを見極めることで、実態に合った見積りを作成できます。
建物診断では、外壁の面積を測るだけでなく、細部の劣化のサインを確認します。
主な診断項目は以下のとおりです。
これらを確認し、劣化の度合いを判断します。例えば外壁のひび割れは、幅や深さによって緊急性が異なります。
幅0.3mm以下の細いひび割れは「ヘアクラック」と呼ばれ、塗膜の表面のみに発生しているケースが多いとされています。一方、幅0.3mm以上のひび割れは「構造クラック」と呼ばれ、雨水が内部に浸入しやすく、放置すると雨漏りや構造部分の劣化につながるおそれがあるため、適切な補修が求められます。
※出典元| 外壁塗装ジャーナル(アステックペイント)
建物診断に基づいた見積りを取ることが、住まいの価値を守り、納得のいく外壁塗装につながります。

適正な費用で外壁塗装を行うには、価格が決まる仕組みを理解したうえで、建物診断を受けて住まいの状態を把握しておくことが大切です。そのうえで、診断から施工までを相談できる業者を選ぶと安心です。
私たちプロタイムズ浦添沢岻店は、浦添市沢岻の店舗を拠点に、地域の住まいのメンテナンスをお手伝いしています。
当店では、外壁診断士の資格を持つスタッフによる無料の建物診断を行っています。屋根や外壁はもちろん、目地やサッシ廻りのシーリング、ベランダの状態まで確認します。
診断結果は写真付きの報告書にまとめ、なぜこの工事が必要なのか、どの塗料が合っているのかを、専門用語をかみくだいてご説明します。そのうえで、ご予算やご希望をうかがいながらプランをご提案します。
沖縄は日差しが強く、台風や潮風の影響も受けやすい地域です。こうした環境を踏まえ、建物の状況に合わせた塗料や工程をご提案しています。
当店では、施工店による工事保証に加え、プロタイムズ本部(株式会社アステックペイント)によるバックアップ保証を提供する W工事保証 を行っています。万が一施工店に不測の事態が生じた場合でも、プロタイムズ本部が保証対応を引き継ぐ体制です。保証期間は最大10年間(工事箇所・使用塗料により異なります)。
また、店舗にはショールームを併設しており、塗料の色や質感を実際に見て確かめていただけます。浦添市をはじめ、那覇市・宜野湾市など周辺エリアにも対応しています。
「そろそろ塗り替え時期かな?」「このひび割れは大丈夫?」と気になることがあれば、まずは住まいの状態を確認するところから始めてみませんか。
他社様との比較検討も歓迎しています。以下のようなご相談だけでも、お気軽にお問い合わせください。
診断後は報告書をもとにご説明し、ご契約を急かすことなく、ご家族でじっくりご検討いただけるよう努めています。
お電話(098-800-1012/営業時間9:00〜18:00・日曜定休)やWEBフォームから、お気軽にご相談ください。ショールームへのご来店もお待ちしています。