独自の無機成分配合技術により緻密で強靭な塗膜を形成。
汚れの付着・定着を抑え、長期間にわたり美観を維持します。
無機成分とは?
紫外線により分解されない性質を持つ物質のこと。
無機成分が主成分の「ガラス」は汚れが付いても簡単に洗い流すことができます。
超低汚染リファインシリーズは、無機成分の配合によりガラス表面についた汚れを水で洗い流すような現象を可能にします。
劣化要因に耐性を発揮する独自技術により高耐候性を発揮。
沖縄の強い紫外線や雨による影響を受けにくく、建物を長期間保護します。
実際の自然環境でも、耐候性を維持
塗膜は経年とともにチョーキングの発生、光沢低下といった劣化が進行します。
超低汚染リファインシリーズは、実際の屋外ばく露試験において長期間耐候性を維持することが実証されています。
遮熱効果の高い特殊遮熱無機顔料を採用。
近赤外線を効果的に反射し、塗膜表面の温度上昇を抑えます。
塗装面の温度上昇を抑えた高い遮熱性
遮熱効果検証で屋根表面、屋根裏面に温度記録計を設置しサーモグラフィで撮影し1日の温度変化を測定しました。
13時に計測した時点で未塗装面の屋根表面温度53.9℃に対し、超低汚染リファインシリーズ塗装面の屋根表面温度は37.6℃を計測しました。
最大約20℃の温度さが生じることが確認されており、優れた遮熱性を発揮することが実証されています。
熱吸収の要因となる"汚れ"が塗膜に付着・定着しにくいため、汚れによる熱の吸収を抑制。
長く遮熱効果を発揮し続けます。
「遮熱性保持性」検証試験
一般の遮熱塗料は経年と共に付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下していきます。
超低汚染リファインシリーズを塗った4枚の板に同量の光源を照射したところ、汚染前・汚染後でほぼ温度さがなく、遮熱性が維持されていることが実証されました。